鳥面2人戦の初手は、矢じりキャンプに入ることが多い
今回は、矢じりキャンプ以外からスタートした方が良いパターンを紹介する
助手がすべて弱くて、強いアイテムが1つだけある
後手は宝石キャンプを捨ててアイテムを買ってくるため、初手アイテム購入スタートしたい
星図or導きの頭蓋骨がある
後手がコンパスキャンプに入って遺物を買ってくる可能性があるため、初手コンパスキャンプスタートが無難
その他、研究が進む遺物がある
遺物を買うコンパスが足りなければ、初手宝石キャンプスタートしたい(矢じりで上がると1コンパス消費するため)
刻印の刃、大蛇の像はデッキが弱くなるため、コイン助手や矢じりマンがいなければ買わない方が良さそう
アラアヌの偶像はコンパス2枚の手札なら矢じりキャンプスタートで購入できるが、コンパス1枚の手札で宝石キャンプスタートして買いに行くのは、右右上がりになってしまうのでやめた方が良さそう(コイン助手がいるならやる)
矢じり助手がいるときの椰子の瓶、古のワインも研究が進む遺物になる
瓶とワインは、強いアイテムが多いときにコインの足しとして買いたいケースもある
恐怖が1枚の手札で、強い助手がいる
初手コンパスキャンプスタート→レベル1探検で助手獲得7割チャレンジしたい
コイン助手がいるならチャレンジ
矢じりマンなら諸説だが、強いアイテムがあるならやらない方が良さそう
恐怖が2枚の手札で、コイン助手がいる
これまで普通に矢じりキャンプスタートしていたが、最近宝石キャンプスタートの可能性を考えている
理由は2つ
- 後手の手札がコイン1枚のパターンで、探検に行くと恐怖が1枚使えない(後手の探検を牽制できる)
- 後手が探検に行かなかったパターンで2ラウンド目に手帳から上げてくるため、右の研究ボーナスがしっかり取れる
思いついたパターンを一通り書いてみた
アルナックは、場の状況次第で例外的な行動が求められたり、アイテムの強さが変動したりする
柔軟な思考が必要なゲームだ