先日のブルゴーニュの城に続き、アルナックの失われし遺跡でもELOレート700に到達できたので、自分なりにわかったことを書いてみようと思う
アルナックをまだ遊んだことがない人は、ぜひ一度遊んでみてほしい(ブルゴーニュが好きな人は多分好き)
アルナックの対戦形式は、
- 鳥面2人戦
- 鳥面3人戦
- 蛇面2人戦
- 蛇面3人戦
の4つが主流だ
今回は初心者にもおすすめの対戦形式である鳥面2人戦について書いていく(話の構成は特に決まっていないので、メモ書きのような形になってしまうかも)
まずはアイテムの強さを知ること
高レートの方と対戦すると、第1ラウンドに蒸気船(自動車)やこてがある場合、優先的に買われることが多いと感じた
しかし、鳥面は第3ラウンドに大量の石版と矢じりを要求してくるため、関係のないコンパスや宝石を生み出すこれらのアイテムはそこまで強いと感じなかった(どちらも終盤に買う分には強い)
また、蒸気船に関しては似たようなアイテムとして経緯儀があるが、単純に1コインついてくる経緯儀の方が資源量的に強い
序盤の守護者討伐は無理にする必要なし
鳥面は助手の進化や研究ボーナスの争奪戦が大事なため、序盤の守護者討伐は悠長な一手になることが多い
もちろん、討伐できるのが理想ではある
ここら辺の倒すor倒さないの判断は難しいが、研究ボードを早く進めることが強いという前提知識は持ってプレイしたい
恐怖を上手く使いたい
手札に恐怖が来たターンに、その恐怖を有効活用していきたい
第1ラウンドは野営地への移動カードとして使えばいいだけだが、中盤以降は野営地にワーカーを配置することが弱いため、恐怖には移動以外の使い道を用意したい
例えば、靴アイコンを要求してくる守護者の討伐や、手札を捨てる系のアイテムなどがそれに当たる
ラウンド終了時に未使用の恐怖が手札に残っていると、上手くいかなかったなあという気持ちになる
バランスブレイカー「コイン助手」
鳥面はコイン助手を取った方が勝つと言っても過言ではない(蛇面の方が好きな人はこれが理由の一つかも)
基本的に助手の選択権は後手にあるため、初期盤面でコイン助手が見えたら先手は絶望的だ
その場合、もし恐怖が1枚の手札なら矢じりキャンプスタートではなく、
コンパスキャンプ→レベル1探検
で助手獲得7割チャレンジの運ゲーを仕掛けた方がいいかもしれない(レベル1探検で矢じりか宝石が出る確率が7割)
これが決まれば、先手でも先にコイン助手が取れる
他にも書きたいことはたくさんあるが、ぼくのゲーム理解度がまだそこまで高くないため、この辺にしておこうと思う